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食中毒に対する備え

こんにちは、桑名保険センターです。


情報提供第二弾として、まだ暑さが続く中での食中毒予防についてお伝えできればと思います。

食中毒は、不注意による急な健康被害や、それに伴う経済的損失をもたらす可能性があります。適切な予防策と備えで、安心して夏を過ごしましょう。

真夏の暑さは少し落ち着いてきましたが、日中はまだ30度近くまで気温が上がる日もあります。

食中毒対策もついつい油断してしまいがちですが、そういう時こそ要注意です!



食中毒を予防する三大原則と言われているのが 1:つけない 2:増やさない 3:やっつける この3つです。


  • つけない


食中毒になる細菌をつけないよう、まな板や包丁、ふきん等はしっかり洗浄し、清潔を保ちましょう。調理前の手洗いも重要です!




  • 増やさない

食中毒になる細菌を増やさないよう、調理後は早めに食べる、または冷蔵庫や冷凍庫で適切に保存しましょう。余ったものは冷蔵庫で保存し、


食材の持ち帰り時も、保冷バッグや氷などを利用して安全に持ち帰りましょう。



  • やっつける


加熱や冷凍によって細菌を死滅させましょう。しかし、菌の種類によっては高温の加熱でも、冷凍でも、死滅しないものもあります。ですので、『つけない・増やさない』が大切です。






  • 保険の活用


食中毒やその他の健康被害に遭った際、適切な保険があれば、治療費や入院費用のサポートが受けられます。また、飲食業の方は、お客様のための対策として、事業用保険の検討もお勧めします。


これからの行楽や運動会などでお弁当を作る機会も増えます。自分や大切なご家族のため、飲食業の方はお客さまのために、食中毒予防対策と保険を見直しましょう。



同じく、熱中症対策も油断してしまう時期ですので、こまめな水分補給を心がけるなどお気をつけください。



レジャー保険、事業用保険などの各種保険についてのご相談も随時受付しております。

お気軽にお問い合わせください。

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